灼眼のシャナの思い出話
はい。
なんというか、書くことねーなーなんて思うんですが、
思い出話を混ぜつつブログの寿命を延ばしていきたいと思う次第です。
初見の第1話で一番衝撃を受けたアニメが「灼眼のシャナ」でして、
最近ふと思い出したことがあったので今回はそんな話を。
灼眼のシャナというのは、
異世界から来た怪物が人間の「存在の力」というのを喰っていて、
喰われた人間は数日で他の人から忘れられて消えてしまう。
そして実は主人公も喰われてしまっていた、
という感じの1話から始まるんですね。
敵の脅威の煽り方とか登場人物全体の雰囲気とかで、
見終わって呆然としたというか、
ぐっと引き込まれてしまいました。
他にも、二つ名がかっこいいって要素は語らずにはいられなくて、
ヒロインの「炎髪灼眼の討ち手」なんて、
どっからそんなセンスがわいてくるんだと詰め寄りたくなりますよ。
あと、
最後にやっぱり、
「釘宮病」の発症とメロンパンにハマる現象は外せなくて、
このアニメを見た人の半分はどっちかになるんじゃないかなって思うんです。